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インフルエンザワクチンについて(2021年度)

インフルエンザワクチン接種について少しお話していきます。

2020年度はコロナウイルスの流行の結果、手指消毒の徹底やマスク着用の効果もあり、インフルエンザはほとんど流行しませんでした。
今年も昨年に引き続きインフルエンザが流行しない可能性もあるとは思いますが、ここに関してはわかりません。

問診表はこちらになります。

いつから接種できますか?

10月1日(金)から接種を開始します。

当初は1日あたり12人で午後の時間帯を予定しています。当初はコロナワクチンとの間違いを避けるために、午後の時間帯ですが、広めに枠を取っていますので、何時にいらしていただいても大丈夫です!

予約しなくちゃいけないの?

予約(予約ページ)していただけると助かりますが、予約が使えない方もいますので直接来院した方にも接種をいたします。しかし、多い場合にはお断りさせていただく場合もあります。

接種量は赤ちゃんと大人は同じですか?

接種量に関しては下記のようになります。
6ヶ月~3歳未満・・0.25ml
3歳以上~ ・・・・0.5ml

接種回数はどうなりますか?

日本では下記になります。

13歳以上 ・・・・・1回または2回
6ヶ月~13歳未満・・2回
(受験生は2回接種をお勧めしています)

海外では、

WHO(世界保健機関)や米国では、

生後6か月~8歳まで(9歳未満)が初めて接種を受ける場合は2回接種ですが、翌年からは毎年1回の接種を続けるよう勧めています。

9歳以上は初年度から毎年1回接種です。

この回数にするかは患者さんと相談して行わせてください。

 

接種費用はいくらですか?

3200円/回です。

 

今年は江東区では、子どもの接種費用の助成がなくなりました江東区ホームページ参照)。

高齢者の方は、下記のような扱いになります(江東区ホームページ参照)

接種日現在で江東区に住民票があり、下記に該当する方

(1)65歳以上の方(令和3年12月31日までに65歳になる方)
現在64歳の方は、65歳の誕生日の前日にならないと助成は受けられません。

(2)60歳以上65歳未満の方のうち身体障害者手帳1級で、心臓・腎臓・呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能の障害を有する方(令和3年12月31日までに60歳になる方)

現在59歳の方は、60歳の誕生日の前日にならないと助成は受けられません。

自己負担額 2,500円(令和3年12月31日現在で、75歳以上の方は無料。予診票右上に「免除」表示があります。)

 

今年(2021年)のインフルエンザワクチンの対応しているものは?

2021/2022シーズンワクチン株:通常A型が2種類、B型が2種類カバーしています。今年、去年と比べB型の株は同じでA型が変更になりました。

    A/Victoria(ビクトリア) /1/2020(IVR-217)(H1N1)
    A/Tasmania (タスマニア) /503/2020 (IVR-221)(H3N2)
    B/Phuket (プーケット) /3073/2013 (山形系統)
    B/Victoria (ビクトリア) /705/2018(BVR-11)(ビクトリア系統)

 

経鼻ワクチンはありますか?

当院では今年度は導入しない予定です。

経鼻ワクチンはフルミストというワクチンがあります。これは、鼻スプレー型のインフルエンザワクチン です。

一般的なインフルエンザワクチンは注射で多少の痛みはありますが、鼻からのワクチンは痛くありません。

通常インフルエンザがかかる場所である鼻〜のどにかけて免疫反応を起こして、体内に侵入しないよう鼻に抗体(バリア)をつくります。このため長期間効果が続き、一般的なワクチンよりもインフルエンザにかかるのを防いでくれます。

 

当院でも導入を検討しています。今年度は、当院が開院初年度なので一旦導入は延期しようと考えています。もし、お声が強ければ考えますのでおっしゃってください。

 

接種にあたっての注意事項は?

  • 各時間帯の終了15分前までに受付をお済ませください。

 

  • 中学生以下の方は母子手帳をお持ちください。また、必ず責任のとれる保護者同伴で来院してください。

 

  • 妊娠中の方も予防接種を受けられます。

 

  • 以下の方は予防接種ができません。
     接種当日の体温が37.5℃以上の方
     重篤な卵アレルギーのある方(現在日常的に卵成分の含まれる食品を摂取していれば大丈夫です)

 

 

  • 成人の方には「予防接種済証」を無料で発行しております。

 

妊娠中や、妊娠を希望していてもワクチンを接種できますか?

妊娠中は普段と比べて感染症にかかりやすい状態となっており、

また感染した場合も重症化する傾向が報告されています。

さらに母体の感染による胎児へのリスク増加も報告されていますので、

世界的にも積極的なワクチン接種が勧められています。

 

インフルエンザワクチン接種にあたって、注意すべき副反応(有害事象)とその対処方法について教えてください。また、よりよい接種の方法はありますか?

インフルエンザワクチン接種後の主な副反応は、
 
接種局所の発赤や腫脹が接種翌日に認められることが多いです。
 
接種した部位の熱感や発赤が強い時には、冷湿布を行います。
 
硬結は次第に小さくなります。
 
また発熱時の対応は一般的処置として冷却、
 
必要に応じてアセトアミノフェン等の解熱剤を投与します。
 
 

出張インフルエンザはしてもらえますか?

会社単位や学校単位での相談など、まずは、電話(03-6666-4756)でお問い合わせください。
当院の昼休憩の時間帯で訪問など検討いたします。
 
 
文責:総合内科専門医 宮内
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