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大人の予防接種、自費ワクチン料金

大人の予防接種、自費ワクチン料金について

1:大人になってからも予防接種は必要?
2:どんな予防接種がある?
3:ワクチンの料金表

 

大人になってからも予防接種は必要?

大人になってからもワクチンで予防できる病気(VPD)の観点から予防接種は非常に重要です。
年代を大きく分けると、思春期、子育て世代、現役ミドル世代、シニア世代に分かれます。それぞれの年代で予防接種を行うことが重要になります。

どんな予防接種が推奨される?

思春期世代
  • 自身の重症化を予防する(MRワクチン、水痘ワクチン、おたふくワクチン、インフルエンザワクチン、日本脳炎ワクチン)
  • この年代で感染しやすくなるもの(HPVワクチン、B型肝炎ワクチン、髄膜炎菌ワクチン) など
子育て世代
  • 自身の重症化を予防する(MRワクチン、水痘ワクチン、おたふくワクチン)
  • 妊娠中のワクチン接種で赤ちゃんがかかりにくくなる(インフルエンザ、三種混合ワクチン) など
現役ミドル世代
  • 免疫力が弱くなってきてかかりやすくなる(インフルエンザワクチン、帯状疱疹ワクチンか水痘ワクチン)
  • 自身の重症化を予防する(MRワクチン、水痘ワクチン、おたふくワクチン)
シニア世代
  • シニア世代が注意すべきもの(インフルエンザワクチン、高齢者の肺炎球菌ワクチン、帯状疱疹ワクチンか水痘ワクチン) など

 

それを踏まえたワクチンスケジュールはこのサイトに記載してあるので、ぜひ参考にしてみてください。
今後、コロナワクチンがどのような位置付けになるのかは見ていく必要性があります。

ワクチンの料金表 (一回接種あたりの金額)

まずは、在庫なども確認してください。

ワクチン一覧
種類 料金(税込) 接種回数 備考
ロタテック ¥9,000 3回 公費あり
ロタリックス ¥15,000 2回 公費あり
四種混合(DPT-IPV) ¥11,000 4回 公費あり
MR(麻しん・風しん混合) ¥9,900 2回 公費あり
Hib ¥8,800 4回 公費あり
二種混合(DT) ¥6,600 1回 公費あり
水痘 ¥6,600 2回 公費あり
B型肝炎 ¥6,600 3回 公費あり
小児用肺炎球菌 ¥9,900 4回 公費あり
日本脳炎 ¥6,600 4回 公費あり
おたふくかぜ ¥6,600 2回 任意接種

 ※上記金額は一回あたりの金額です。

 

取り寄せ 電話で事前に問い合わせください。
種類 料金(税込) 接種回数 備考
ポリオ(IPV) ¥11,000
破傷風トキソイド ¥1,700 3回
狂犬病 ¥17,000 3回
三種混合(DPT) ¥5,500 1回 任意接種
髄膜炎菌 ¥21,000 1回
子宮頸がん(ガーダシル)* ¥16,000 3回 9歳以上の助成のみ接種可
4価のガーダシルは男性も接種可に
子宮頸がん(サーバリックス)*
肺炎球菌(ニューモバックス)
高齢者/定期
¥6,000 令和3年10月1日より補助で
自己負担額が1500円に
肺炎球菌(ニューモバックス)
高齢者/自費
¥6,000
帯状疱疹(シングリックス)
50歳以上/自費
¥21,000 2回 1回目と2回目で2ヶ月空ける
(遅くとも6ヶ月後まで)
A型肝炎 ¥8,800 3回

 

 インフルエンザ
種類 料金(税込) 接種回数 備考
インフルエンザ   13歳未満 2回
13歳以上 1回
助成あり
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